協会概要

我々のビジョン
Our Vision

世界中の人々の病気を遠ざける

一般社団法人 立禅普及協会

りつぜんふきゅうきょうかい
 Ritsuzen Association

代表理事

加藤洋一(かとうよういち) Yoichi Kato

 41歳の時にガンで最愛の母を亡くす。元気だった母親を、発病後わずか半年で失うと同時に1億円近い借金を抱え、家計も火の車状態になる。
自らも慢性的な胃炎と扁桃腺の腫れに悩んでいたが、立禅を行い克服。母の死、自らの症状を通じて健康、予防医療の重要性を知る。
 師匠の南俊夫老師との運命的な出会いによって、立禅を経験し約9年。その間、東洋医学の民間療法分野に傾倒し、研究及び実践を繰り返し多くの人への癒しを体験してきた。その中心となったのが立禅である。気の効果を目の当りにして、この素晴らしい健康法を広く普及したいという想いが大きくなり、一般社団法人立禅普及協会を立ち上げ普及に努める。
 立禅の普及の傍ら、ビジネスコンサルタントおよび広告制作会社の社長を務める。趣味は「居合道」 無双直伝英信流7段。その他、黒鯛釣り、城巡り、読書(歴史小説)。好物は、ワイン、刺身、焼き鳥。著作は6冊。

理事
南俊夫(みなみとしお) Toshio Minami

 少林寺一指禅 第二十代伝承者 マスターインストラクター
 1951年生まれ、卯歳、O型。
 1973年4月、慶応義塾大学卒業、日本航空(株)に入社、運航乗務員として2010年10月まで37年間勤務、飛行14800時間、着陸回数8000回。
 33歳の時に、幼少より興味があった中国の伝承文化を学ぼうと、少林寺一指禅功の伝承者、秦愉生老師に出会い入門、気功界の門をたたく。以後、中国伝承科学である、黄帝内勁、道徳経、易経を学ぶ。
 陰陽五行、五大、中国医学、気功健康法を指導する為、「那由多養生所」を設立。健康相談、人生相談、経営相談、恋愛相談等を行う。
 著作:老子が本当に語りたかったタオ 中国の古典、老子が説く「道徳経」をもとにした、やさしい現代日本語によるまったく新しい「道=タオ」の解説書。

主たる事務所
愛知県名古屋市緑区鳴海町字横吹40番地の18(株式会社USP内)

事業目的
当法人は、世界中の人々の病気を遠ざけることを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。

1.立禅の普及、指導
2.立禅スクールの開催、運営
3.立禅インストラクターの育成、認定
4.立禅の広報、マーケティング
5.立禅に関するテキスト、書籍、DVD等の企画、制作、販売
6.立禅に関するシンポジウム、研修会、講習会等のイベントの企画、開催
7.立禅に関する研究並びに関係各機関との連携、協力
8.前各号に附帯又は関連する一切の事業

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